『熱戦、烈戦、大激戦』

すかいらーくグループ冒険王リーグ
Group B

8/20(土)
第1節
Carezza 4-0 TEAM dream
XANADU loves NHC 3-0 蹴竹G
Carezza 2-1 ミスマガジン
TEAM dream 0-3 XANADU loves NHC
蹴竹G 1-2 ミスマガジン


第2節
Carezza 0-1 XANADU loves NHC
TEAM dream 1-1 蹴竹G
XANADU loves NHC 0-0 ミスマガジン
Carezza 4-0 蹴竹G
TEAM dream 1-0 ミスマガジン


8/21(日)
第3節
XANADU loves NHC 0-0 ミスマガジン
Carezza 4-0 蹴竹G
TEAM dream 0-1 ミスマガジン
Carezza 1-1 XANADU loves NHC
TEAM dream 2-0 蹴竹G


第4節
Carezza 4-0 ミスマガジン
XANADU loves NHC 5-0 蹴竹G
Carezza 2-1 TEAM dream
蹴竹G 0-2 ミスマガジン
TEAM dream 0-1 XANADU loves NHC


第4節終了時点順位
(1)Carezza 6勝1敗1分 勝ち点19

(2)XANADU 5勝0敗3分 勝ち点18

(3)ミスマガジン 3勝3敗2分 勝ち点11

(4)TEAM dream 2勝5敗1分 勝ち点7

(5)蹴竹G 0勝7敗1分 勝ち点1

カレッツァ応援ブログさんを読ませて頂き、
Gatasが昨年豊田で行われた運動会の試合(対Carezza)以来、
芸能人女子チーム(公式戦)と戦って、
負けていなかったという事実を知りましたが、
そのGatas以外のチームに、
負ける姿を見せた事が無かったCarezzaですら1敗を喫するとは、
やはりお台場は波乱の地。
暑さ、狭いコート、ローカルルール、そして審判。
かなり苦しめられている様ですね。
Gatas同様、Carezzaにも隙があったという、
可能性も捨て切れませんけどね、強いだけに。


個人別得点を見ると、
やはり小島くるみ選手が中心の中心。
そして特筆すべきは新加入ふるけいこ選手。
取ってますね、得点。
しかもFKから取っている所が睨んだ通り。
18日の公開練習を見た時に、
ラジ宴。の中の人と要注意と話していたのです。
練習でミドルレンジからのシュートは全て枠内に飛んでいたし、
トラップもドリブルもきちんと出来る。
滅茶苦茶に凄い!というものは無かったけれど、
コレティクラスの人みたいに思えました。


秦、井本、長谷川、ふるの4選手に加え小島。
1位抜けはまず間違いないので、
準決勝は「事実上の決勝」と言われる程の大激戦になる事は必至。
こんこんの負傷の回復具合ではかなりのハンデを背負うGatas
かなりの苦戦を強いられそうです、
先に点を取られるとヤバいかも。
しかしCarezzaと言えども弱点はある、それは"愛"
本日放送されたすかいらーくグループカップでも、
みうなが「Gatas愛」を口にしている様に、
我がGatasには"愛"がある。
しかしCarezzaには、まだ確固たる"愛"がない。
練習中、休憩の合間も休まない小島選手。
それを見て水を持って行ったり、
声を掛けるでもないCarezzaの他の選手達。
小島選手は引退した河辺選手からキャプテンを受け継いだが、
まだその気合いと言うか、
気持ちが空回りしている様に見受けられるし、
他の選手達もフットサルに対する意識がバラバラだと思う。
簡単に言えば"打倒Gatas!"で意識統一がなされていない。
18日の練習を見た限り、
あのチームにGatasが負けるとすれば、
それは実力から来るものではなく、
何かのアクシデントか疲労、もしくは心の隙があった場合。
全てをベストに持って行けば絶対に負ける筈は無いと断言出来る。
コーチもしっかりと見学していて準備はほぼ万端。
いざ決戦!

  • 練習を見て思った事(Carezza編)

「秦選手は良い人過ぎる」
小島選手のパスに合わせたり、
フィクソを務めコートを縦横無尽に走ったり、
人とぶつかれば、まず最初に頭を下げ相手の怪我の心配をする。
センタリングに合わせる練習中、
中々決まらないので声を掛けると無反応。
聞こえないのかな?と少しだけ声のトーンを上げると、
周りを見渡し声の主を探す。
自分だと分かると照れ臭そうに頑張るよ!と会釈してくれる。
その後の紅白戦、練習と同じ様に枠を外す事が多し。
守ろうとする相手に遠慮して振り幅が小さいのが原因。
相手の脚ごと蹴飛ばしてシュートする事は、
あの方には永遠に無理でしょうね。(笑)
優しい笑顔はとってもチャーミングでしたけど。


「恐ろしき小島くるみ
最も大きな得点源であるが故に、
CKはまず蹴れない小島選手。
そんな彼女はCK練習中に恐ろしい特訓を。
普通に蹴れば良いのに何故かアウトサイドに掛けてキック。(素汗)
野球で言うところのシュートみたいなボールを蹴ろうとしてた。
探究心旺盛と言うか、あな恐ろしや・・・。


取り敢えずCarezza編でここまで。
ミスマガ編は・・・書いて良いのかしら?