『Promise』

昨年のW&Berryz工房ライブの最終日、
新潟の糸魚川夜公演。
最後のMCであいぼんは、
「来年もこの組み合わせで〜」と発言しました。
あれから約1年、
こんな大騒動になるとは思ってもいなかったでしょうね。
まぁ、騒動になっている事自体を知らないと思いますけど。


事の発端である「座る、座らない」は、
正しいとか正しくないとかでは無く、
自分にとってはどちらでも良い事だったりします。
その理由は、
8/12(金)HIGH SCORE!中野サンプラザ公演、
自力で0列(実質2列)を引いた自分は、
相方のあいぼん推しと楽しくライブ参戦してました。
所が最前に居る某有名元紗耶香推しさんは、
あからさまにWが唄う時は座っていらっしゃいます。
遂最近起こった出来事での正論で言うと、
「演者に失礼だから立て」となるんですよね?
でも最前の方達にとってWは興味の対象ではないのだから、
自分達は座ってくれて有り難かったんです、
お陰で実質最前になりましたし、
Wの2人が更に近くに感じられて凄く楽しめました。


大体でっかい人が「座る、座らない」に目が行ってしまうのは、
ライブに集中出来ていない証拠です。
前列で野次を飛ばしてたり、
後ろを頻繁に振り向いて、
ヲタ同士でアピール合戦をやられたりとか、
そういう事なら腹を立てたりするのも分かりますけど、
「座る、座らない」は放置が一番です。


・・・で、話をあいぼんが「この組み合わせで〜」と、
発言した部分に戻します。


"あいぼんは神、ののたんは奇跡"


この言葉をお借りしますと、
昨年にあいぼんが発言した言葉は、
神の御言葉だった訳です。
その時点でW推しは何が起こっても動じず、
全てを受け入れる準備が出来た筈です。
期間は十二分にありましたから。


更に言えば神からの贈り物として、
キャラ&メル』という最高のミュージカルもあり、
心穏やかに2人の活動を見守っても来た筈です。
なのに、
約束のW&Berryz工房ライブ、
「HIGH SCORE!」が発表されるやいなや非難。
内容が明らかになれば更に非難。
これは神への冒涜ではないのでしょうか。


自分はWもBerryz工房も好きです。
だからこの組み合わせは非常に楽しみでした。
ライブの内容も良かったし、
「諸悪の根源」などと言う人間は悔い改めろとゆいたい。


今更言うに事欠かないですが、

(9)ロボキッス
(11)抱きしめないで〜日記付き〜
(12)渚の『・・・・・』

これをWとBerryzで唄う事に、
W推しの不満の全てが集中しています。
参戦全4公演中3公演を良い場所で見る事が出来た自分も、
「日記付き」の不自然さというか、
それを受け入れねばならないW推しの辛さは分かりました。
ですが、全てひっくるめてHIGH SCORE!なのですよ。


今現在「おはスタ」で、
キャラ&メル』の新シリーズが始まっていますが、
Wとキャラ&メルの2人がシンクロするという、
メディアミックス展開として最高のお約束が起きてます。
そしてその舞台はHIGH SCORE!ライブ。
"諸悪の根源"が、
"最高のミュージカル"だったキャラ&メルの舞台です。


Berryz工房と絡みお遊戯と言われたライブ。
だけどハロ☆プロパーティ〜でも唄われなかった、
「18〜My Happy Birthday Comes!〜」は、
ここで唄われた、その理由は・・・?


自分は昨年のスタンバイW&Berryz工房公演を見て、
Berryz工房が目指す道の先にはWが居ると思ったんです。
天真爛漫で、馬鹿をやっても皆に愛されて、
次は一体何をしてくれるのかと期待を常に背負う。
そんなWを一生懸命に応援するファンが、
どうしてアンチ的行動に出るのか。
どれだけ理不尽な思いをさせられても、
それに耐えてこそ愛と呼べるのではないのだろうか。
我慢の限界が来てる事は知ってます。
でも、「楽あれば苦あり、苦あれば楽あり」なのです。


頑張ってよ、耐えて下さいよ。
必ず報われる時が来るから。


ねえ 例え 凄い
愛に 包まれても
逃げず 受け止めるから
優しく見守って
いついつまでも