『好きこそ物の上手なれ』

「終息気味」と言うよりは、
自棄酒あおった時みたいになってますね。(笑)＜2ch

「アイドルは恋しちゃいけません」て名言があるけど、
「アイドルはウ○○しません」て名言もあった様な…。

もうね、
藤本美貴に憧れてた小中高生の皆さんごめんなさい。
「カッコ可愛い」と言ってくれた小春ごめんなさい。
免疫の全くない方々にはひたすら謝るしかないです。

こういう人です、藤本美貴って人は。
超リアル。

そして、
ネットに流出した音源でデートしていた事が晒され様と、
まだ写真とか(はっきりとした形で)出ていないけど恋人が居る事が分かろうと、
自分の気持ちは不変です。
これは彼女がデビューした頃、
自分が「美貴♪美貴♪美貴♪美貴♪」言ってた事を見ていた友人連中なら、
多分、分かってくれていると思うのですけれども。

彼女は、
言いたい事を我慢せず言う。
しかも可愛いのにガンガン言う。
そして、
裏表が殆ど無い。
全てひっくるめて好きなのです。

『めぞん一刻』で五代君が言いますよね、
「あなたもひっくるめて、響子さんを貰います。」

ファーストインプレッションで可愛いと思って好きになったし、
それは一目惚れでもあったし、
次から次へと前述した事が出て来たけど、
気持ちは揺るぎません。

矢口真里の脱退問題について記した時、
いつか期を見て自分の問題についても記さないといけないなと考えていて、
実はそんな心の葛藤があの文章の中には隠されていました。

表に出てしまった人のLOVE災害は辛いですよね。
だけど出る直前の人のLOVE災害はもっと辛かったり。

「気持ちは不変」と言っても、
海の様に広い心を持ち、
大きな優しさで包める程、自分は人間出来てません。
ショックが皆無などという事は絶対に無いし、
嫌ーな気持ちが蔓延しましたよ、"その時"には。
だけど立ち直れた、それはやっぱり歌のお陰。
亜弥ちゃんの時にも記してますけど、やっぱり歌。
歌を楽しそうに唄う姿が心に残ってるんです、刻み込まれてる。

自分の大好きな曲に「駅前の大ハプニング」があります。
気になるアイツに対し、
好きという隠れていた気持ちに気付く、めっちゃ可愛い曲。
そのシチュエーションが浮かんで感情移入出来る。
言ってみれば、美貴の曲は全部そういう感じの曲ばかりなんですけどね。(笑)
だけどそこが好きな訳で、
そこの部分が亜弥ちゃんより強く働いているかなと思う。
考えるより感じろって事は、
歌が好きなら誰よりも理解していないといけない事だし。

普通に彼女が好きなのです。
これも最初から言っていた事で、
耳にタコが出来る程、聞かされている人が居る筈の台詞です。(笑)

引退した名騎手岡部幸雄をして、
「最高も最低も要らない、ただ普通であればそれで良い」
期待の騎乗馬に対して常にそう言っていました。

全く同じ、普通に好き。
そういう自分の気持ちを大切にして今まで彼女を見て来た。
だからこれからも普通に彼女を好きで、ずっと見て行く。
何だか誕生日メッセージと同じ事を記してますけど(汗)、そういう事です。

しかし結局、
音源の中にあった根本的な問題について、
1つも言及していない訳だが・・・。(素汗)