『そして伝説へ…』

美勇伝 ファーストコンサートツアー 2005春 〜美勇伝説〜】

(1)「恋のヌケガラ

ひらひらを持っての振り付けが無い。(ToT)
まぁ衣装が衣装だけに無理なんですけどね。
時間が経つと湯川れい子作詞って凄いなって改めて思う。


(2)「紫陽花アイ愛物語

大好きです、この曲。
掛け値無しに可愛いんですよね。
パタリロ西遊記」では多分OP曲だと思うけど、
お話の内容と全く関係無い繋がりで「ハイスクール!奇面組」みたいやよ。(笑)


(3)「BABY!恋にKNOCK OUT!

ゲストが出て来てあらびっくり。
前情報でそんな様な事もあるのでは?と聞いていたので、
びっくりでも想定の範囲内な感じでしたけどね。
曲は全く範囲外。(汗)
ゾンビポーズで後ろを向いてるあさみの背中に哀愁を感じました。
後、衣装がお子様に優しくなくなってますね。(笑)


(4)「曖昧ミーMIND」

ダンスでお子様にもっともっと優しくなくなります。(素汗)
女豹って感じ。
「エロい」という言葉は褒め言葉だと最近特に思うので、
狙い通りの振付に拍手を送りたいです。


(5)「銀杏〜秋の空と私の心〜

普通にc/wとして良い曲なんですよね、
最初に聴いた時に思った印象そのままがステージ上で表現されていました。


(6)「シャンパンの恋

微妙。
しばりか繋がり以外ではこの曲は考えられない。
後は特筆すべきコメント無し


(7)「浮気なハニーパイ」

愛すべきバカユーロキタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!
某音楽雑誌のHPで思いっきり「バカユーロ」と評されていたこの曲。(褒められてたんです。)
だけど梨華ちゃん居ないんですよねぇ。
カントリー娘。に紺野と藤本(モーニング娘。)に対する徹底的なこだわりかなあ。
曲は無条件ではっちゃけられます。(笑)


(8)「ミニ。ストロベリ〜パイ」

あの寒かったW&Berryzライブの小芝居を彷彿とさせるなぁって思ってたらこれ。
連番者DIJ倒れる、煽りに煽る自分。
でも後々それが自分に返って来るとはここでは全く思わず。(ToT)
後で思った事だけど「お菓子つくっておっかすぃ〜!」だったら、
もっと悲劇的な状況になっていただろうなと。(汗)


(9)「さくら満開

梨華&まい、聴かせてくれます。
出来る事なら6分フルで唄ってくれれば。
しかし、石川梨華美勇伝ならば"おとめ組"の筈。
何故におまいらは扇子を振る振付が出来ますか?
そんな自分も扇子をリュックの底から見付けて振ってはいましたけどね。(笑)


(10)「愛のバカやろう」

ここからソロコーナー、トップバッターはゆいやん
「振付が違う」とDIJがツッコミ、自分は笑ってました。
思うに「やる気!IT'S EASY」の方が盛り上がったのではないかと。
ここから続く3曲に深い意味があるならあれだけど、
深い意味の前に「美勇伝1stコンサート」なのだから意味とか無意味だと思ったり。


(11)「会えない長い日曜日

_| ̄|○
唄うはみーよ
唯一の救いは歌唱力がある事。
なかったら許してない。(笑)
因みにこちらも腕を交差させる振付はないがドルフィンはあり。
あっちゅ振付の歌なので、みっちり教えたのでしょう。


(12)「100回のKISS

梨華ちゃん真っ白なドレスというか、
あれは何ていう名前なんでしょ?を着て登場。
何故におまいらは腕を上に上げる振付を知っていますか?
殆どの観客が普通にやっている事に驚き。
梨華ちゃんにとって、この曲がお気に入りだったのか知りたい。
自分なりの歌い方で表現してましたけど、
やっぱり歌の後ろにある背景は見えなかったな…。


(13)「先輩〜LOVE AGAIN〜」

ここでは梨華ちゃん居たり。(汗)
訳分からないんですよね、決して良い曲でもないし。
台詞は「俺のみうな」ことみうなが喋ってました。
曲が曲だしこれ以上特筆すべき事無し。


(14)「三角関係」

ライブ中は何の曲か全然分かりませんでした。
分からないままで良いかも。(爆)
ぶっちゃけT&Cの曲を唄う方が良いと思うんですよね。


(15)「The 美学」

29昼に連番した8さん曰く「梨華ちゃんが好きな曲」だそうな。
自分は余り好きではないんですよね、ダンスは好きなんですけど。
みうな、腰振り過ぎ。(笑)


(16)「ガールズパワー・愛するパワー」

だからおまいら、何故踊れる?(笑)
シャンパン〜」が来た時点で、
これか「運命」かどちらかが来る予感はありましたよね。
さぁ!恋人になろう」だったらどういう盛り上がりだったのだろうと思ったり。


(17)「友情〜心のブスにはならねぇ!〜」

最高。(ToT)
やっぱおとめ組最強でしょ。
後ろに見えるさゆとれいなにロミオ(最近意味が分かった)しちゃったよ。(泣)
因みにこの曲は殆どの人が唄うだろうと思っていた筈。
だからこそ盛り上がりが尋常じゃない。(笑)


(18)「美〜Hit Parade〜」

良いタイミングでこの曲。
めっさ動いた曲の後は静かな曲。
こういうメリハリがライブの中程であれば良かったのにと思う。


(19)「カッチョイイゼ!JAPAN

圭織卒コンで初めて聴いた時からこれも好き。
キャンペーンとタイアップしてたのに、とっとと終わってたのね。(汗)


(20)「BE ALL RIGHT!」(アンコール)

最後にこれはなぁ。(汗)
いや楽しいんですけど、「でっかい〜」とか唄われるより全然良いし。
だけどねえ、もう少し考えられるラストってあるでしょうと。
でもあれだ。
名古屋でのラスト、この曲の後にミラクルで「理解して!〜」が来たらオールオッケーか。(笑)


28夜の初回公演は座席(前通路、横通路)を生かして楽しくライブ、
29昼は親子席でじっくりと鑑賞。
そして思った事は、美勇伝らしさが殆どないライブだったなと。
"ソロライブ"の楽しさというものの中の1つに、
その人をずーっと見ていられるという事があります。
だけど今回の形式だと消化不良気味になると思う。
ライブは楽しいんだけど「美勇伝を見て」楽しかったのかな?って思っちゃったから。
カラオケコンでもそれがエンターテイメントショーとして成立していれば、
全く無問題だと自分は思います。
だからこれが美勇伝が織り成すショーだったらこんな不満は出て来なかったと思うし、
c/wも全て唄っているから充実していた筈なのに、
埋もれた感があるのが否めないのは如何せん残念。


まぁ、これから美勇伝をヨロシク!って意味が、
大部分を占めているんだろうなって事は理解してますけどね。
それと「楽しいのが一番」と常々言っている自分からすると、
楽しいという気持ちが残っているのも事実な訳だし。


そうそう、美貴が楽しんでたみたいですね。
其処彼処で「ミキティが居た」という書き込みを見ました。
28夜はステージを正面にして右の中2階に、
左から、れいな、小春、えりりん、さゆと居ました。
えりりんの茶髪が鮮やか過ぎてびっくりしました。
さゆとれいなが「友情〜」で身体を揺らしてたり、
小春が手を叩いて喜んだりリズムを取ったりしてたのが可愛かったです。
あれはきっと東京厚生クオリティだったのかな?(笑)
良いもの(ライブ含めて)を見せて頂きました♪








※お知らせ
余っていたZeppNagoyaで行われるBerryz工房1stツアーチケットですが、
無事に引き取り手が見付かりました、有難うございました。