『鳳翼天翔』

アニメの映画・プリキュア好発進で興収10億円超えも!


この日、東京・豊島区の池袋シネマサンシャイン4番館では、
主人公コンビの声優、本名陽子=写真左=とゆかな=同右=が舞台あいさつを行い、
約300人の親子ファンを沸かせた。

舞台挨拶の行われた初回上映は、
約300人の「親子ファン」ではなく、
大きなお友達」がほぼ占拠しておりました。(汗)
しかしながら司会のおねーさんが舞台挨拶に出て来ても、
微妙にテンションの上がらない大きなお友達
皆、何かを覚悟していたのでしょうか?(笑)
普通に着ぐるみが登場して、ちょっと小芝居を披露。
そしてお待ちかね、舞台挨拶出演者登場〜の時に、
「桃子!」の掛け声で場内に笑いが。
でも出て来たのはHPや前日の夕刊紙での告知通り、
主演声優さんの御2人のみ。
沈む場内。(笑)
1人、妙にテンションの上がる自分。(´ ヮ`)
本名さんとゆかな嬢がどんな反応をするか楽しみで楽しみで。
・・・と思ったら普通だった。_| ̄|○
物語の内容を話す時に正面を向いた時、
ちょっと一瞬引きつった表情に、
見えた気がしないでもないけど。(笑)
昨今嫌われまくりなベリヲタ集結?なのに、
悪ふざけとか余り無かったですね。
上の写真撮影の時に少しはしゃぐ位かな。
それも邪魔してた訳ではないんだけど、
サンスポは写り込まない様にしてるのが笑える。
余程、ウザかったんだね。(>_<)
それにしても、結局Berryzは来なかったし、
エンディングロールに名前の挙がる、
矢口真里清水佐紀すら来なかった訳で、
それならいっそ「矢口真里Berryz工房は来ません」と、
事前告知すれば良かったのになぁって思いました。
だって、キュアブラックキュアホワイトなのですよ。
あの決め台詞を生で披露してくれたのですよ。
昔の『美少女戦士セーラームーン』みたいに、
めっちゃ子供達の憧れなんですよ。
折角の出会う機会だったのに、
邪魔をした気がしてならなかった。
終わった後に2回目の上映を待つ、
階段下まで続く長い親子連れの列を見たら尚更。
ごめんね、子供達。


お話は"いつものプリキュア"でした。
恋と正義と友情と、
プリティでキュアキュア♪
今回プリキュアを初めて見て、
キャラ&メル』を舞台やDVDで見た事のある人なら、
「あれってばプリキュアだったのね〜☆」
と、思ってくれた事でしょう。(笑)
あいののがアニメから飛び出して来たかの様な舞台だったので、
自分は絶賛していたのです。


Berryzファンが期待した出演場面と言えば、
短っ!_| ̄|○
矢口真里でなくても良い。
清水佐紀である必要は尚更無い。
『シネトレ』でりぃちゃんがコメントしてる、
"ムササビ"にしても沢山出て来るから分からない。(ToT)
Berryz工房を出演させたのは、
「主題歌を唄ってるし、おまけで出て貰おうか」
だとすれば、まぁ何とか納得出来る。
だけど矢口真里の出演理由は何?
c/w曲とか作品中に流れないし、意味わ?
"本人役"ならさっきーと、
仕事かプライベートでスキー場に来ていたのかと。
映画だけあって出演声優さんに有名所を起用してて、
草尾"ラムネス"毅に檜山"飛影"修之が、
敵のコンビを演じていたり、
青野さんとか千々松さんとか、
アニオタ的に「くぅ〜っ!」って感じる声優陣だけに、
甘さ控え目な登場で済ませた気がしないでもないけど、
子供達にアピールして、
ファンを増やそうという計画だったのなら、
見込み違いも良いところかな。
『ギャグ100回〜』はエンディング曲として、
全然違和感無いですけどね。
从´∇`从<のにゅ♪