『S.G.G.K 紺野あさ美』

12日付けのダイアリーですが、全く寝られず朝(13日)を迎えております、ハイ。(-_-;)
この日の為に色々と調整して来た訳で、
肝心要の時にあくびとかしてたらどないする!って感じですけど、
寝られなかったんです。
寝られないものだから『スピリッツ オブ ガッタス』を読み返してたら、
朝方4時に涙が止まらない放課後状態になっちゃうし、
おっさんがアイドルフットサルの本を読んで泣いてるとか、
ギャグにもならないやん!って感じで。
流石にDVDを引っ張り出して来て、更なる涙を流す状況になるのは避けましたけどね。(笑)


読む度に、改めてメンバーの結束力、友情とGatas愛を強く感じます。
少年漫画の王道には"愛と勇気と友情"というのがあって、
自分にとってGatasの彼女達がそれを体現してくれている。
ただ一生懸命にやっているからと言うだけで、
ここまで長く追い掛け続ける事は、自分には出来ません。
スポーツが好きという事もあるけれど、
それを越えたものをGatasが見せ続けてくれる限り、
これからも追い掛け続けます。


そんなGatasに、また1人の少女が別れを告げる。
「忘れていた自分を取り戻した」
背番号12 紺野あさ美
1年前の7月なんですよね、泣き喚いて試合出場を拒否した出来事って。(笑)
だけど全員の力で優勝を遂げ、Gatasは新たなスタートを切った。
このダイアリーが身内以外で徐々に知られ出したのもこの頃からで、
夏のお台場冒険王でのレポートから軌道に乗ったという感じがしています。
昨夏は思い出があり過ぎるんです、書き出したらキリが無い。
それこそ夏のお台場の戦いは本当に熱かった。(>_<)
一番多くのガッタスサポーターが詰め掛けたのが公開練習でしたけど、
自分の場合は公開練習より、
子供達とガッタスメンバーが一緒にやるフットサル教室の方が好きでした。
スタンドには反応を貰おうと必死にボードを掲げる様な輩は殆ど居ないし、
何より子供達と戯れながらフットサルに興じるメンバーが本当に楽しそうで、
見ていて凄く面白かった。
それに、ここだけはピンクユニで出て来るので、
ピンク大好きなこんこんが、嬉しそうにして居たのを今でも思い出します。
誰かが「こんこんピンクユニ可愛い!」と言ったら、
こんこんが嬉しそうに声の方角を向いてニコっとして、
それを見て美貴が「あたしは?」って顔してたりとか(笑)、
普段はGKの練習が主で、余り足でボールを扱ってないからか、
こんこんだけ妙に遅れてたりするので、
それを見て「こんこん頑張って!」と自然に声を掛けられたりしました。
この教室だけはほのぼのしてて、大好きな空間でしたね。
あれから1年。
今度は、切るは切るでもゴールテープをこんこんが切る。
あの夏、ののが出られなくてゴールを1人で守ったこんこん。
負傷したこんこんに代わって、ゴールを守った是ちゃん。
主将吉澤ひとみは怪我で満足な動きが出来なかった。
今回と状況が似てますよね、吉澤ひとみ藤本美貴石川梨華が出られない。
苦しみながらも予選リーグを突破して決勝トーナメントに進んだ。
違うのはGKが1人じゃない事、2人居る。
そして何より大会に出場しているのは7人だけれど、
10人の心は1つで繋がっている。
負ければ、それがこんこんのラストゲーム
目指すは優勝ただ1つ。


今まで「駒沢に行けない人の分まで声援を送って来ます」とか、
自分なんかがとてもおこがましくて堂々と記せなかったんですけど、
今回は駒沢に行けない紺野あさ美が大好きな人達の想いを背負って、
精一杯、力の限り応援して来ます、声を出して来ます。
Gatas LOVE! ガッタスが大好きです!!