『エクソシスト』

13日の金曜日だったのでこのタイトル。
特に何も悪い事は起きなかったです。(笑)


昨夜(12日夜)、http://www.tv-asahi.co.jp/densetsu/contents/kekka/を見ました。
彩っぺが出演していたから見たのですが、
とても3児の母とは思えないあの可愛さは何なのでしょう。
本当に驚き。
2児以上産みながらも可愛かったり綺麗なお母さんて、
他には五十嵐淳子さんしか自分は思い浮かばない。
石原裕次郎の夫人である石原まき子さんは結婚前、
北原三枝という芸名でそれはそれは美人な女優さんだった。
結婚後は家庭に入り、御姿を殆ど見せる事はなかったけれど、
たまに見せると、その女優としての面影はもう無かった。
古くからのファンは失望したらしい。
オードリー・へプバーンが『オールウェイズ』という映画で復帰した時に、
「老いた姿は見たくない」と一部のファンから非難を受けたのと似ています。
でも自分は、かつて人気女優だった面影を、
全く残さないまき子夫人の御姿を見て、
それは裕次郎が世話の掛かる夫で、
苦労が多かったからだとは思うけれど、
その苦労を愛する人の傍に居られる幸せに比すれば、
全く苦ではなく幸せな結婚生活だったのだろうなと、
著書や追悼番組で御話を聞く度に思います。
だから老いた姿をしていても不幸だった訳では無い。
一方、生活で苦労させまくりな感じがする真矢を夫に持つ彩っぺ。
特に美容に気を付けてエステ通いとか聞かないし、
大体がそんなものにお金を掛けていたら、
節約自慢番組で勝ち抜ける筈無いですよね。(笑)
だけど結婚後もあの可愛さ(綺麗さ)を保っていられるのは、
夫である真矢が手間の掛からない旦那様って事なのかな。
端から見て、大きな御世話な事は重々承知で言わせて貰うと、
甲斐性無しの夫にしか見えない真矢。
3人も子供を産んで直ぐに奥さんが仕事に復帰するんだから、
そう思われても仕方がないと思う。
でも可愛くて幸せそうな彩っぺを見てると何も言えなくなる。
奴と一緒になって良かったんだね…と。
…て、頭で考えられるのは何か悔しい。
もっと目に見える普通な活躍をして家庭を支えやがれ、真矢!