『キュート』

CUTE(キュート)という言葉が好きです。
別に℃-uteが誕生したからではなく、その前から。
中学生の頃からハリウッドで若い俳優さん達が出て来ると直ぐ注目していて、
まぁ、単に流行りもの好きってだけな側面もありますけど(笑)、
特にニューパワージェネレーションと呼ばれた俳優さん達が好き。
WOWOW等で放送されていた海外ドラマ『サンフランシスコの空の下』に出演していた、
ネーヴ・キャンベルとジェニファー・ラヴ・ヒューイットに、
同じく海外ドラマ『バフィー・恋する十字架』で主演を務めたサラ・ミッシェル・ゲラー。
映画で言うとネーヴは『スクリーム』、ジェニファーは『ラストサマー』、
サラは『クルーエル・インテンションズ』が有名でしょうか。
この世代より少し上だと映画『シーズ・オール・ザット』が有名なレイチェル・リー・クック。
『キルトに綴る愛』『オータムインニューヨーク』のウィノナ・ライダー。
『スクリーム』や『ラストサマー』は一頃流行ったサスペンス&ホラー系で、
『クルーエル〜』は小悪魔系、『シーズ〜』はシンデレラストーリー。
『シーズ〜』は冴えない女の子を学園で一番のモテ少女に変えるというお話で、
個人的にはこういうストーリーが大好きです♪
女優として上記の作品のどれに出演しても似合うであろう日本が誇る美少女、
それが菅谷梨沙子

この"可愛い"という一言のみで表せない画は何なのでしょう。
ほたるの星』以降、全く女優業をしていませんけど本当に勿体無い。
比加里が美しく成長しました。
"アイドルとして"だけではない輝きを放っている事が、この表紙だけで分かる。
「キュート」という言葉が「クール(格好良い)」と同じ様にアメリカで流行り、
その意味には可愛いの最上級な上に存在の重さみたいなものが含まれていると、
自分は聞いた事があるのですけど、正にそれ。
購入したら、その日は開けずに表紙だけを見て1日が終わりそうです。